BraveSC(ブレイブSC)

Brave SC(ブレイブSC)では、多くの成功体験を積むことで自信をつけ、心も身体も成長できる場を提供します。
安心安全な環境で、楽しみながらチャレンジすることで主体性を育むことができます。
Brave SC(ブレイブSC)では、多くの成功体験を積むことで自信をつけ、心も身体も成長できる場を提供します。
安心安全な環境で、楽しみながらチャレンジすることで主体性を育むことができます。
Brave SCは発達障がいを持つ子どもたちを対象に、
発達障がいの特性を学び研修を受けたコーチのみが指導するサッカースクールです。
多くの成功体験を積むことで自信をつけ、心も身体も成長できる場を提供します。
安心安全な環境で、楽しみながらチャレンジすることで主体性を育むことができます。
サッカー療育は、発達障がいを持つ子どもを対象に、
サッカー(スポーツ)を通して楽しみながら、
以下の3つのポイント
「脳機能の改善」「コミュニケーション能力の向上」「集団ルールの理解」
を満たす運動プログラムです。

POINT 01:脳機能の改善

両手両足、頭など、体のいろんな部分を使うサッカーを楽しむことによって、
自然と脳の働きのアンバランスを解消していきます。
コーチの指示に耳を傾けたりなど、視覚や聴覚をフル活用することで、
認知能力や情報処理能力が向上します。

POINT 02:コミュニケーション能力の向上

チームプレイを要するサッカーを通して、言葉だけでなく、
表情、声の調子、身振り手振りなどを使うことで
非言語のコミュニケーション能力を向上させます。

POINT 03:集団ルールの理解

集団で行動する経験を通して、グループや社会のルールを理解し守ることで、協調性や社会性を身につけていきます。
また、課題に向き合ったり、ゴール(目標)に向かう中で互いに支えあい、
喜びを分かち合うことで、感受性が磨かれます。

サッカー療育
専任コーチが指導

発達障がいの子どもの特徴と接し方を学んだ認定コーチが指導にあたります

ライフキネティック
(脳トレ)の導入

ドイツのプロサッカーチームが導入しているメソッドを発達障がいの子どもにアレンジしたウォーミングアップの導入しています。

自己肯定感を
高める工夫

「できた」「できない」で評価するのではなく挑戦したこと自体を褒めています。必ず成功体験で終わらせるようにしています。

保護者とコーチの
二人三脚

保護者とコーチの間で「交換のーと」をつけ、一緒に子どもの成長を後押しします。

栄養サポート
プログラム

分子整合栄養学の専門家が栄養の観点でのサポートをしています。

①始めのミーティング
(目標発表)

②ウォーミングアップ

③トレーニング

④ゲーム

⑤終わりのミーティング
(目標振り返り)

①始めのミーティング
(目標発表)

②ウォーミングアップ

③トレーニング

④ゲーム

⑤終わりのミーティング
(目標振り返り)

・開催頻度
月2回 第一、第三土曜日 13:00〜14:30または15:30〜17:00

・入会金
15,000円(税込)

・年会費
  5,000円(税込、保険料込み)

・月謝
11,000円(税込)兄弟2人目以降 5,500円(税込)

・場所
町田市立室内プール(多目的室1、2)
FIFTY CLUB 相模原 with FUTSAL

開催頻度:月2回 第一、第三土曜日  13:00〜14:30または15:30〜17:00

入会金 :15,000円(税込)

年会費 :  5,000円(税込、保険料込み)

月謝  :11,000円(税込) 兄弟2人目以降 5,500円(税込)

場所  :町田市立室内プール(多目的室1、2)
                  FIFTY CLUB 相模原 with FUTSAL

堂 雅美

公認ライフキネティックトレーナー
発達障がいコミュニケーション指導者

水野 加奈子​

日本サッカー協会公認C級コーチ
発達障がいコミュニケーション指導者
U-15ナショナルトレセン
全日本大学女子サッカー選手権大会優勝2回

岡田 竜一

法政大学アスリートキャリア論特別講師
分子整合栄養学管理士

大野 僚久

保育士資格
社会福祉主事任用資格
初級障がい者スポーツ指導員
準2級レクリエーションインストラクター
CPサッカー日本代表
※2024年日本代表強化指定選手

植木 玄太

パーソナルトレーナー

小林 直彦

浅井 徹

社会福祉士
ケアマネージャー
球舞-CUBE-メンバー
※プロフリースタイルフットボーラー

今年で5回目になりました ジーニアスカップ2024

今年で5回目になりました ジーニアスカップ2024

発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。 4月6日、2日から8日の発達障がい啓発週間にあわせて、日本発達支援サッカー協 […]

新スタジアム「センサリールーム」のアドバイザーになりました

新スタジアム「センサリールーム」のアドバイザーになりました

発達障がいを持つ子供たちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供している日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。 完成しましたエディオンピースウイング広島スタジアム内に日本で初めて常設され […]

リビング広島WEBにインタビュー記事が掲載されました

リビング広島WEBにインタビュー記事が掲載されました

発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。 サンケイリビング新聞社の情報サイトであるリビング広島webにてインタビュー記 […]

サンケイリビング新聞社の情報サイトであるリビング広島webにてインタビュー記事が掲載されました。実際にお子さんをトレーニングに連れて来て、参加していただき、「コーチの声掛けが素晴らしい!」とさっかぁりょういくに対して生の感想をいただきました。

エディオンピースウイング広島スタジアム内に日本で初めて常設されたセンサリールームのアドバイザーを拝命いたしました。センサリールーム先端の地でありますイングランド・スコットランドプレミアリーグのセンサリールームの視察に行ってきりました。

4月6日、2日から8日の発達障がい啓発週間にあわせて、日本発達支援サッカー協会が主催する発達障がい児のサッカー大会、第5回ジーニアスカップ2024が開催されました。今回は参加者が更に増えたため、昨年とは変わり海外ミュージシャンのコンサートも行われる広島グリーンアリーナの小アリーナで開催されました。

サッカーは動き回るスポーツです。 逆に動かないと試合は成立しません。自分の興味がゴールやチーム勝利などに向けば、集中したプレーが期待できます。息子さんにとって、サッカーはうってつけのスポーツです。

コミュニケーション能力の向上が、さっかありょういくの大きな目的の一つです。さっかぁりょういくでチームワークを学ぶことで、コミュニケーション能力の向上が期待されます

さっかぁりょういくでは、社会性向上のトレーニングも大きな割合を占めます。ルールを理解し、きまりを守ることの大切さをコーチングします。Game(試合)を行い、勝ち負けをたくさん経験することで感情コントロールのトレーニングを積んでいきます。Gameの楽しさを実感することで、味方だけでなく相手チームにもリスペクトできる心の成長も期待しています。

さっかぁりょういくでは、コミュニケーション能力向上、特に非言語コミュニケーション能力向上のトレーニングが大切だと考えています。味方とのやりとりは言語だけでなく身振り手振りが求められます。さまざまな非言語経験を積み、コミュニケーション能力を身につけていきます。

さっかぁりょういくは、まず楽しむ事からはじめます。そこから一つ一つ小さな成功体験を積み重ね、タイミングよく褒めていくことで自己肯定感を高め、何事にも積極的に行動ができるようにコーチングしていきます。娘さんが身体を動かすことが苦でなければ、さっかぁりょういくはオススメです。

発達障がいをもつ児童は、複数の症状を併せ持つ児童が大勢います。さっかぁりょういくでは、例えばルール説明は、①言葉での説明、②絵や写真を見せて説明、③実際にやって見せる(やってみる)説明を、理解できるまでアプローチします。これまでのさっかぁりょういく実践では、特に精神遅滞(軽度知的障がい)を持つ児童に向上の効果がある興味深い例がいくつもあります。

療育手帳をお持ちでなくても、専門医の診断があれば参加できます。入会には診断書は不要です。

もちろん参加できます。さっかぁりょういくは、SKCアカデミーや児童デイサービス等で実施されていますが、多数の女子が参加しています。

さっかぁりょういくで発達障がいを治すことはできませんが、現在困っていることがさっかぁりょういくを受けることで、少しでもコミュニケーション能力や社会性が向上し、児童も家族も笑顔で生活できると信じています。日本発達支援サッカー協会は、さっかぁりょういく経験者のみならず、サッカーを愛する発達障がい児者が、生涯サッカーを続けていけるフィールドを創造していきます。

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